院長BLOG

2016年9月23日 金曜日

当接骨院でも多い足首の捻挫について

今日はまつなが接骨院の患者さんでも多い
足首の捻挫について書こうと思います

先日米ケンタッキー大学病院の整形外科学会にて
足首の捻挫の骨折の予後についての発表がありました
その内容は・・・

足首の負傷をした後は身体障害や関節炎、
および心臓・呼吸器系の障害を来す確率が高い傾向にある
特に中年期にそれが発症リスクが高い

これは驚くべき発表でした
確かに身体障害や関節炎は関連付けられますが
心臓・呼吸器などの内臓まで影響してしまうようです

しかし全ての方に影響を及ぼすわけではなく
ある条件を満たしてしまった患者さんのようです
その条件を簡単に説明すると

「完治してない患者さんです」

完治と言う言葉は非常に難しいですね
当整骨院では必ず足首の捻挫や骨折の患者さんには最初に説明しますが
足首の捻挫の場合痛みが取れたから完治ではありません
伸びてしまった靭帯の修復が行われ関節の安定感が戻った時点で完治です

今回の学会でも同様に

・十分な期間、足首を安静にして回復させる
 (当院では痛み除去後3週間の固定を推奨) 
・治癒の過程では、可能であれば松葉杖を使用する。
・回復したらリハビリを開始する。 
 リハビリでは、
 運動訓練、強化訓練、バランス訓練、さらに機能的な動作を行う。

を推奨されています

最後になりますが今回の学会でも注意喚起していましたが
足首の捻挫を軽視しないことが重要です
そして的確な治療をすることをお勧めします


このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 まつなが接骨院

カレンダー

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31